脂肪が増える原因
摂取エネルギー ー 消費エネルギー = 脂肪
自分の消費エネルギーより多くエネルギーを取っていたら、余った分のエネルギーが脂肪になります。
脂肪を減らすための理解
脂肪1kgあたりのカロリーは、約7000kcalです。
70kg▶︎60kgに減量したければ、約70000kcal分を消費しなければなりません。
とんでもない量ですよね。
時間をかけて太ったのであれば、同じ時間をかけて減らさなければいけません。
突然脂肪を減らすと、脳がこれまで貯めていた脂肪がなくなり危険信号を出します。
リバウンドに繋がるため、短期間のダイエットはおすすめしません。
脂肪を減らすための方法
①自分の消費カロリーを理解する
こちらのサイトで自分の基礎代謝量と1日の消費カロリーを求めましょう。
基礎代謝量:寝ていても消費されるカロリーのこと。
1日の消費カロリー:1日活動して消費される総カロリーのこと。
②1日何を食べているか見直す。
自分の1日の食事を振り返りましょう。
まずは1日の消費カロリーを上回らないように計算しましょう。
1日の消費カロリーと同等のカロリーを摂取していては、痩せません。
基礎代謝〜1日の摂取カロリーの間のカロリー摂取を目安に管理しましょう。
食事管理
運動で基礎代謝を上げ、痩せやすい体を作るもの一つです。
ですが、1番脂肪を落とすために必要なのは食事改善です。
どれだけ動いて汗をかいても、摂取カロリーが多ければ脂肪は落ちません。
後々の記事で、食事について詳しく書いていきたいと思います。