反ワクチン運動もある中、2024年秋冬の新型コロナワクチン接種が始まりました。
Q .2024年秋冬の新型コロナワクチンを接種するべきか?
という問いに対して、結論から申し上げると
A.新型コロナワクチンは接種しないほうがいい。
という回答です。
2024年の新型コロナワクチンは?
2024年の新型コロナワクチンの種類は、「mRNA」というもので作られています。
打たないほうがいい理由は「mRNA」にあります。
mRNAとは?
「mRNA」という遺伝子情報を細胞に取り込み、自分の体で「抗原を作り出す」もの。
よく耳にする「生ワクチン」や、「不活化ワクチン」は、生きた細菌やウイルスを弱毒させたものを体内に取り込み、免疫を作るものです。
生ワクチンや、不活化ワクチンは、研究、開発、承認がされて、安全性が確立されたワクチンになります。
mRNAの危険性
mRNAでは、頻回接種すると全ての動物が死んでしまうなど、動物実験の段階で失敗していました。
mRNAによるワクチン開発が足踏みしていたところ、
2020年のコロナパンデミックにより、治験が完全に完了していない段階で緊急承認されてしまいました。
現実、2回目のワクチン接種にて心臓病を発症し亡くなった方、重い副作用に苦しんでいる方など多く耳にしたことがあるかと思います。
死亡事例が出ているのに、なぜワクチン接種を一旦中止にしなかったのか。
この背景には、コロナパンデミックを早く抑えるためだとの見方もあります。
2020年のコロナ流行時には、どのようなウイルスかわからず、感染拡大防止のために国も必死だったのだと思います。
ワクチン接種をしないと感染する?
一概に感染するとは言い切れません。
新型コロナウイルスワクチンの接種をすることで、感染予防や、重症化リスクの予防ができます。
この記事を読んで、ワクチンの接種をしないのであれば
流行時期の秋冬は、こまめな手洗い・マスクの着用・人ごみは避けるなど、感染対策を気をつけていただければと思います。
長年の実験や実績に基づき、mRNAワクチンの安全性が認められれば、ワクチン接種をしても良いかなと感じております。